初心者ためのFPS指南

初心者ためのFPSスキル向上ブログ

初心者がFPSで勝つにはどうすればいい?

 

 

初心者のためのFPS講座

FPSって初心者の方には敷居が高いですよね。

手慣れた敵プレイヤーにする殺されたり、キルが取れなかったり、何よりもエイム(敵に標準を合わせ得ること)が非常に難しい。

 

FPSってそんな初心者の壁を乗り越えていくと段々と楽しくなっていくのですが、心が折れそうになりますよね。

 

今回は、そんな初心者の方にFPSを初歩的なコツと、うまくなるポイントをご説明します。

 

エイムと立ち回りをが一番重要

FPSでもっとも重要な要素とは。

それはズバリ「エイムと立ち回り」です。

このエイムと立ち回りができないとFPSゲームの上達は無理と言ってもいいぐらいの必須項目です。

 

  

エイムが合わないと感じたら 

〜自分の問題点 6つのチェック項目〜

エイム合わせが苦手な人には、必ず以下6つの問題点がみられます。

これからの原因を解消するだけで劇的に上手くなる可能性がありますので是非一度ご自分で確認してください。

 

 

チェック① 感度設定が合っていない

感度設定とはレティクル(照準)を動かすスピードのこと。

ほとんどのゲーム内で設定することができます。

エイムが難しいと感じる場合、この設定が自分のプライスタイルに合っていないこと多いです。高感度に設定しがちなのですが、それでは制御がおぼつかず、返って逆効果の場合も。

低感度への設定でも十分に対応できる場合がありますので、面倒でも色々と設定をいじって自分に合うものを見つけてください。

 

 

チェック② 常に下を向いている

移動時や索敵する時に下を向いていませんか?

下を向いてしまっていると、敵を発見してからエイム合わせまで、通常よりも距離が長くなってしまい、そのぶんだけエイムを合わせるので難しくなります。

 

打ち始めるまでの時間も長くなってしまうのでそのぶん不利になりますね。

出会い頭に撃ち負けてしまう原因の多数がこれだと思います。

 

移動時や索敵する時でも常に照準は敵の出現位置(真ん中)に置いておくといいです。

たったこれだけでもスコアの伸びが断然違います。

 

 

チェック③ 打ちっ放しをしている

トリガー引きっぱなしでの射撃も打ち勝てない原因となる場合があります。

打ちっぱなしにすると反動で銃が跳ねてしまいエイム制御がむずかしくなってしまうのです。

 

FPSの武器には適正距離という概念が存在しているので、目的との距離で打ち方を変えないと当たりずらくなっていまうのです。

 

タップ撃ちのススメ

 跳ね返りを防ぐには、タップ打ち(指切りとも言う)を使います。

タップ撃ちとはタタタッ、タタタッと2、3発ずつ指を切りながら撃つことを言います。

 

遠距離の敵などは跳ね返りの少ないタップ撃ちで対応しましょう。

距離に応じた射撃方を方法を見極めましょう。

 

 

チェック④ 常に頭を狙う

「自分の方が先に仕掛けたはずなのに負けてしまう」

そんな場面が多く感じたら、頭を狙うヘッドショットを意識するようにしましょう。

ヘッドショットは、ほとんどのゲームで高ダメージが入るように設定されており、一撃で倒せる(ワンショットワンキル)場合もあります。

胴体には3発ほど入れないと倒せない場合でも、ヘッドショットなら1発ですむ場合があるのでキルタイムを短くすることが可能です。

ダメージの大きい頭を狙って、打ち合いに勝てるように練習しましょう。 

 

 

チェック⑤ 単純に練習不足?

FPSの上手さは単純に練習量に比例するとも言われています。

うまい人も最初は下手でした。やられてもやられても、諦めずに続けた結果、コツをつかんで上手くなっておるのです。

 

最初の方は練習だと割り切ことも大切。

それでも、ただ負けるだけではなく、どこでやられたか、打ち損じた原因を考え学習していくといいでしょう。

練習を重ね、失敗を改善につなげていくことが結局は上達への近道です。

 

 

チェック⑥ それでもエイムが苦手なら...

練習はわかったけど、それでもなるべく早くエイムを鍛えたいのであれば、エイム力を強化する練習ツールを使うのも一つの手でしょう。

このシールをゲームモニタの照準位置に合わせて貼ると、常にレティクル(照準)が確認できるようになります。

 

そうすることによってエイムのが合わせやすくなったり、初心者にありがちな下向きの矯正や、ヘッドショットの練習にもなるでしょう。

 

通販でしか買えないのですが、

値段も手頃で大きさも程よいこちらが使いやすいです。

スナイパーの練習用にも便利です。

 

ipsoygames.thebase.in

 

 

 

 

 

初心者の立ち回り方  

これからは初心者の立ち回りを紹介しましょう。

FPSでの立ち回りとは、相手の裏をとったり、強ポジを抑えて優位に戦うことを指します。

 

 

 

①ミニマップを常に意識

FPSゲームのほとんどにミニマップがありますが、初心者の方はこのマップを活用できていません。

 

このマップにはゲームに必要な様々な情報が凝縮されているとても大切な要素ですのでキチンと見るように癖をつけましょう。

 

ミニマップには表示される情報
  • 自分の現在地
  • 敵の足音
  • 放銃した位置
  • 死亡位置
  • 各アイテムの場所 等

などが表示されるようになっており、現在の戦況を把握するのにとても重宝します。

その情報から敵がどこ居てどこに向かおうとしているのかを把握し、戦況を自分のものにしていきます。

 

 

②マップを覚える

立ち回りの強化に欠かせないのはマップの把握です。

この角を曲がった先が敵の防衛戦だから回り道して裏をとる、この先は角で待ち構えている敵が多いので十分注意するなどの戦略的行動がマップを覚えると可能になります。

マップの広さから武器をチョイスするのにも役に立ちますので是非覚えるようにしてください。

 

③強いポジを見つける

マップには強ポジと呼ばれる場所が存在します。

岩影や崩れた壁など、身を隠しながら撃ち合いのできる、障害物などが強ポジと言われる場所です。

それらのポジションを場所を把握して常に有利な立ち回りをするのです。

上級者などは、このポジション取りがとにかくうまいです。

 

 

④音を聴く

FPSでは音の情報がとても重要です。

銃声の聞こえる方向で索敵したり、足音などで敵の強襲に備えることができます。

特にミニマップに表示されないようなスキルを装備している敵などに非常に効果的です。

 

音をキチンと聞くためにも、FPS用のヘッドセットなどのギアを使うといいでしょう。

マイクチャットなどもできるヘッドセットならば、パーティプレイなど意思疎通をしながらのゲームでもその力を発揮できるでしょう。

 

 

 

 

以上、FPSでは初歩的なことをご紹介しました。

これらの基礎知識をベースにご自分のプレイスタイルを確率していってください。